メディア防災 キャパシティ・ビルディングトレーニング事業
(国連国際防災戦略 助成事業)
■背景
海抜が低いため自然災害の被害を受けやすく、人口が多くの島々に分散しているモルディブにおいて、生活者の「災害リスク」「防災」意識向上は必須の課題となっていますが、今のところ島民には浸透していません。一方でモルディブではテレビやラジオの普及率が高く、人々がメディアの情報を通じ「環境」に比較的強い関心を持っていることから、災害管理において重要な役割を担うマスメディアの有効利用に注目が集まっています。
また、災害早期警報・災害時の情報伝達はもちろん、日常から人々を啓発していくことができるツールとしてマスメディアの能力強化が国家にとっての課題にもなっています。
そしてSEEDS
Asiaは、インド洋津波後に国が設置した国家防災センター(NDMC)および国連防災戦略(ISDR)の強い要請を受けて、現地メディアを対象とした意識向上トレーニングワークショップを企画実施することになりました。
■対象
国営テレビ、ラジオ関係者、民間のマスメディア関係者
■実施期間
2008年7月から2009年3月
■実施内容
- メディア関係者向け防災トレーニング教材開発
- 地元メディア関係スタッフ対象ワークショップ
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モデルラジオ防災番組の制作・放送

