特定非営利活動法人 SEEDS Asia

モニタリング【ネパール】

 12月24日、シンドゥリ郡のプラノジャンガジョリ村で、赤い羽根共同募金によるネパール地震災害福祉活動支援募金助成事業「村開発委員会における防災対応力強化支援プロジェクト」のモニタリングが大橋正明教授の現地訪問の下、実施されました。
 同プロジェクトでは、(1)地震時の対応を振り返り課題を把握すること(2)今後の防災啓発の内容と主体(責任や役割)を明確にすること(3)防災啓発の計画づくりを活動の三本柱としてトレーニングやワークショップを実施してきました。 モニタリングでは今までの活動の経緯を説明すると共に、村で組成された防災委員会の会長から委員会の目的や組織体制、現在の村が抱えている災害リスクついて紹介し、その後担当部会のメンバーから、その活動計画が発表されました。
 大橋教授からは「モデル事業を拡大していくために、ネパール政府が地震後に取り組み始めた防災組織形成支援の流れの中にうまく組み込んでいくこと」、さらに「村の中で、より支援を必要する場所や人の特定がより効果的な活動には必要」という今後の活動にあたるご助言も頂きました。

2017/12/26