SEEDS Asia 主催 災害リスクセミナーを開催しました【3月11日ミャンマー】
昨今より、ミャンマーへの投資や事業展開が注目を集める中、東日本大震災やタイの大洪水といった自然災害がアジアで頻発しており、ミャンマーでも昨年11月に中部でM.6.8の地震が発生しました。
しかしながら、ミャンマーは高い自然災害リスクを抱えているにも関わらず、災害リスクに関する情報が少ないため、現地における災害の状況を把握されることが困難となっています。
そこで、SEEDS Asiaミャンマー事務所は現地で事業を展開または投資を検討されている日系企業様が安定した経営を目指すための一助とすべく、自然災害に関する情報を共有させていただくことを目的として、3月11日にヤンゴン日本商工会の協賛と、ヤンゴン日本人会のご後援により、災害リスクセミナーを開催しました。
セミナーでは、東日本大震災の犠牲となられた方々への追悼後、改めてミャンマーの気象・地理的リスクについて各専門家をお招きし、災害リスクや国家の防災計画に関する情報提供と各社の事業継続計画の必要性が述べられました。
当日の詳しい様子(写真)や参加者の声はこちらをご覧ください【PDF】
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2013/03/11