ファイナルワークショップとDRRCAP開設【インド】
12月20日、バラナシ市にて3年間にわたり実施してきたコミュニティ防災と防災教育事業のファイナルワークショップが開催されました。これまで熱心に関わってくださったコミュニティや学校、ブランドアンバサダー、国家災害対応部隊の方々に参加いただき、3年間の成果を振り返るとともに、防災の重要性を再確認しました。チーフゲストとして、ウッタルプラデシュ州防災局副局長のサヒ局長、および日本大使館の清瀬参事官にご出席いただきました。本日正式にオープンしたDRR CAP(防災センター)を視察されたサヒ局長は、センターの展示に非常に関心を持たれ、展示してあった防災情報・啓発ポスターをウッタルプラデシュ州で広く使用したいとおっしゃってくださいました。
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2018/12/21