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セブ島沖北部地震への緊急支援:フィリピン教育省第7地方事務所にて、ESSD(教育支援サービス部)との打ち合わせ

教育支援サービス部(Education Support Services Division: ESSD)のトーマス部長 (Chief, Dr. Tomas T. Pastor) に加えて、Ms. Mary Joy C. Cañete, RSW, Regional Learners Rights Protection (LRP) Focal(左下写真)、Jhonnyline T. Jagdon, Program Development Officer IV(右下写真)も協議にご参加いただきました。

11月25日、セブ島を中心とする中部ビサヤ地域を管轄する教育省第7地方事務所(DepEd Region VII)教育支援サービス部(Education Support Services Division) を訪問し、地方全体の被災状況と、教育省ならびに各団体・組織による支援の現状についてお話を伺いました。


SEEDS Asiaと同事務所の協働は、2013年の台風ヨランダ後に実施した緊急支援にさかのぼります。その後はJICA草の根技術協力事業を通じて10年以上にわたり学校防災に取り組んできた長年のパートナーであり、これまでの事業の成果や課題を丁寧に検証し、今回の支援と今後の対策に活かすことの重要性を改めて確認し合いました。


第7地方では、地震に加えて台風が連続し、度重なる災害が子どもたちに深刻な影響を与えています。現在、地元団体との協力のもとで子どもへの心のケアが始まっていますが、子どもたちはたび重なる揺れや物音に敏感になっており、保護者から離れることが難しい状況であることも共有されました。


授業の再開を望む声がある一方で、子どもたちの心の状態を踏まえると、家族と一緒に過ごしながら学べる自宅学習・遠隔学習の充実は喫緊かつ極めて重要であることが確認されました。


また、先生方への支援やケアも子どもへの支援と同様に不可欠であり、災害のフェーズが変化する中でニーズも多様化していることも確認されました。


SEEDS Asiaは、これまでの協働で培ってきた経験と連携体制を生かしながら、関係機関と共に支援を継続してまいります。


本事業は、JPF「フィリピン・セブ島沖地震被災者支援2025」プログラム『セブ島北部における教育継続に向けた教職員の拠点設置支援事業(Support Project for Education Continuity in Northern Cebu)』として実施しています。


セブ島沖北部地震へのSEEDS Asiaを通じたご支援はこちらから受け付けています。

https://www.seedsasia.org/support#donate